半年間、結構大変だった件。

昨年2月〜8月(つまり出国する直前)まで、英語レッスンに通ってた。

というのも、仕事で輸出業務を扱っているのに、英語ができなくてどうしようもなかったため。結構真剣に悩んでいたところ、彼女が昔バイトしていた塾から独立した先生が個人で英語レッスンを運営しているって言うんで、通ってみました。

TOEICはようやっと500点越え(つまり半分)したり、タイの子会社のエンジニアともどうにか意思疎通できるようにはなってたんで、結果オーライっちゃそうなんですが、腑に落ちないことも。

月謝は、月4万程度掛かりましたが、別にこれが高いとか言いたいわけではない。生活がとても苦しくなり、貯金はほぼ出来なくなり(貯金を崩して株に投資したってのもあるけど)、ウイスキーは角瓶だけの生活になりましたが。

実家に帰りたくはないが。

そろそろ日本にいる(親と親戚以外の)皆様方に会いたいですね。
☆氏、彼女、高専時代の友人、大学時代の友人・・・。
でも茨城帰っても彼女には会えない。転勤するから。
こりゃあ、茨城 発 長岡・直江津 経由 仙台行きの無謀旅行をしろということか?

・・・って、まず車買わなきゃ。
そしたら、真っ先に病院に行かねば。
左ひざの古傷がヤヴァイ。若くねぇなぁ。
ま、22歳の頃に負ったケガのツケが今頃回ってきたってことで。

また歳とりました

サバイディーピーマイ☆
ラオス語でHappy New Yearってなとこです。

そんなこんなで異国で誕生日を迎えました。
貴重な体験やなぁ。

そして仕事に追われる日々。
そろそろ起床時間を気にせず、寝まくる日が一日くらいは欲しい。

今後の予想

予想というより空想かもしれないが、書き留めておこうと思う。

カギは小沢氏が何人を連れて民主党を出ることが出来るかのただ1点。衆院解散総選挙の有無がそこで決まる。
民主党は大敗必至の現状で自ら解散カードを切れはしない。が、選挙を経ない連立組換えは世論(というよりマスコミ)の批判を受け弱体化に繋がるだろうから、組む側としては望ましくない。特に自民としては解散総選挙で勢力を回復させたいところだし、第1党の座を奪還する千載一遇のチャンスでもある。故に衆院解散を経ない大連立・連立組換えはないと推測する。
故に小沢氏が十分な数を引き連れて離党すれば、直ちに内閣不信任案が出されれ衆院解散となるのではないかと思う。連立云々はその後の話・・・というのが個人的な読み。

小沢氏に付いていく衆院議員は旧自由党系約20人+小沢チルドレンの一部と思われるが、菅政権を過半数割れに追い込めるほど連れ出せるかが焦点になる。少なくともチルドレンを50人以上引き連れなければ民主党衆院単独過半数割れにも追い込めず、菅政権打倒が頓挫する。菅政権が延命した場合、野党に転落した小沢チルドレンは埋没し、結果として小沢氏の勢力が減退する。それでは次の衆院選で小沢新党はとても戦えない。だから、与党過半数割れ解散総選挙の確証なしに小沢氏の離党はありえない。となれば拙速に行動はしない。仮にやるなら年内に意見を集約し、通常国会開会後だろう。
民主党執行部は公明・社民に秋波を送り、小沢氏離党を見据えて連立組換を考えているようだが、果たしてどうか。もはや絶滅寸前の社民はともかく、公明は自公政権で勢力が漸減していった経験から民主との連立には二の足を踏むだろう。
むしろ小沢氏離党・新党結成→解散総選挙→連立組換えで民主が頭を下げて小沢新党が政権に残る、ウルトラCをやらないとも限らない。「自民政権に逆戻りするわけにはいかない」なんて言い訳しながら。この場合、自民と小沢が手を組まないことが前提条件ではあるが。

余談だが、個人的には小沢氏の一連の資金疑惑の幕引きとして、小沢単独離党で決着を図ると思っていたのだが、最早それができない状況まで党内亀裂は根深かったのかもしれない。もし昔の自民党なら、中曽根元首相の例がそうだが、そうやって一応の収拾をつけたのではないかと思う。善し悪しは別にして。

一方で、小沢氏抜きの民主党はさらなる混乱が予想される。民・由合併後の民主党は、常に小沢・反小沢の権力闘争の場だった。
合併前がどうだったかと言えば、やはり権力闘争の場であった。世の常だ。ただし小グループが乱立し、鳩山・菅の2枚看板に岡田氏が挑むという基本構造に、若手1人(主に前原氏or野田氏)が名乗りを挙げるor岡田支持表明するという状態だった。それが小沢氏という圧倒的な嫌われ者が入ったことで、概ね小沢・反小沢2つにまとまったと言える。
今、小沢氏離党になれば、仮に政権維持できたとしても反小沢のタガが外れた民主党自体が空中分解の様相を示し、政権運営は更に混乱すると推測する。もし下野すれば民主党自体が解党の危機を迎え、小沢氏の破壊リストに名前が加えられる可能性すらあるのではないか。

いずれにしても個人的な空想の域を出ないが、どうやっても明るい予想が立てられない。
私としては、あの2007年の大連立構想が潰えたのが気に掛かる。歴史にIfは禁句だが、もしあの大連立が成立していたら?という疑問が拭えない。自・公・民か自・民かはわからないが、少しはマシな現在があったのかもしれないと思ってしまう。それでも小沢・反小沢のテーマは不変だったとは思うけれども。

12/12、茨城が2010年で最も注目を集めた日。

普段は見向きもされない茨城がやたらとマスコミに取り上げられるのって何か気持ち悪いな(笑)

1年4ヶ月前の衆院選民主党が300議席超の歴史的圧勝。
何より、茨城県医師会の離反に始まった茨城・自民保守王国の崩壊は全国的に衝撃を以って受け止められた、感じた。

今回の茨城県議選はどうだろう。
民主党大敗し、党崩壊の引き金になるのではとの憶測が選挙前から飛び交っていた。
結果は民主党6議席で変わらず、自民党は45→39の減だが無所属の会派入りを考慮すれば実質増になる(はず)。県政クラブ(自民・中村喜四郎系)も概ね現状維持。
24人立てて6人しか通らなかったのだから民主党大敗は大敗だが、民主党が政権与党に就いても尚、自民王国の壁は厚かったというだけの話だろう。もちろん、民主党が失策を重ねたことが大きく影響しているとは思うが、大敗と連呼するのは大袈裟すぎる。
政権交代前の、元の鞘に戻っただけだ。
だって茨城だから。

さて、民主党が実際に崩壊するかと言うと直ぐにはしないだろう。最初から崩壊している点は抜きにすれば。

別にここにそんなにイイモノ、楽しいことがあるわけではないけれど。

メシはそこそこ旨いし、治安もいい。今のところはね。

相続問題とか、確実にややこしいことが数年内に起こりそうな実家に誰が帰りたいと思うだろうか?
今だって、実家と電話ですら会話しなくて済んでいることに、一種の幸せすら感じてしまっている。
ようやっと、あの連中から(一時的とはいえ)解放されるのがこんなにいい気分だったとは、ってね。
両親の仲も冷え切っていて、母は常に父の愚痴と悪口ばかり。
無論、父にも少なからず問題はあるが、かといって母を支持する気にはなれない。
もっとも父を支持する気もないがね。

ただ父の気持ちも分かるのだ。父の行動が、母の意図している方向と真逆へ向かうようになったのも致し方ないところがある。
何をやってもヒステリックに喚きたてる人間と誰が会話したいと思うだろうか?
少なくとも俺は無理、というより不可能だ。
一度俺がキレて、しかし会話すると母のヒステリックな金切り声を聞かなきゃならないから長文メールで喧嘩したことがあった。もちろん俺に一切の非はない。
全ては母の俺への歪んだ溺愛と激しい思い込みに起因する。
遠く離れた俺を信用できないなら、どんな手を使っても手元に置いておけばいい。
それをしたくないなら腹括って俺を信用しなきゃならない。俺にはこの2択しか考え付かなかった。
両方満たすウルトラCを創ることも、どちらかを選ぶこともできず、ただ自分の気に入らないことがあると喚き、愚痴る。そんな人と会話が成立するはずがない。
母がそんなんだったから、父はより頑固に、どんどん頑なになっていってしまったのだ。

そんな時、父方の祖母が骨折し入院し、痴呆が悪化していった。
母はこの5年近くほぼ毎日、祖母の世話をしている。孫の名前も忘れ始めた。次は俺を忘れるかもしれない(どうでもいいけど。)
ほぼ毎日、週5〜6日、祖母の家を掃除し、朝食と夕食を準備し、薬を飲むのを見届けているようだ。
2週に1回の病院は半日かかりだが、それにも付き添っている。
しかし、その手間に比べて父の姉弟からの協力は非常に少ない。御礼や謝意など言うまでもない。
母が怒るのも無理はない。「何で自分の姉弟に文句も言えないの?私だけを犠牲にすればいいの?」と。
もっと言えば、父も来年還暦だというのに週6で働き、日曜は母に代わり祖母の面倒を見ている。
父も結局休むヒマなどない。しかも働いているのが父の姉の旦那の会社だから余計始末が悪い。
金を貰っている側だから両親は父の姉に強く協力を訴えることが出来ないようだ。
だから母は言ってたわけだ。「お姉さんところに行くのはよした方がいい」と。
かつては漠然としか分からなかったが、今ならわかる。
金が絡むと得てして問題はややこしくなると。

父がその反対を押し切って会社を移ったもんだから、この状況に母が怒るのは当然。ただ、父の体調の心配も含んで「自分で自分の首を絞めたんだよ、あの人は」と悲しそうに怒っていたらしい。
でもその心配は父には伝わっていないだろうな。毎度ヒステリックに怒ってきたから。
結局、信頼関係を築けなかったのだと思う。
母がもう少し冷静に話すことができれば、あんな冷え切った夫婦仲にはならなかっただろう。
父がもう少し向き合って粘り強く話していればまた違っただろう。
しかし会話がロクに成立しない今となっては、もはや労わりあうことなどできないのだろうな。
そう思うと、本当にどうでもいい。
俺の与り知らないところで貴方達が仲違いしたことで俺に火の粉を降りかけるのはやめて欲しい。
ただでさえ火の粉を受け続けてきたんだ。

自分をコントロールできない母。
その母をコントロールできない父。
俺のここまでの人生を作ってくれたのは紛れもなく貴方たちだけれども、
俺の精神を何度も破壊したのも貴方たち。
そこから立ち上がったのは俺自身。
貴方たちに俺のこれからの人生を破壊する権利は絶対にない。

久しぶりに見た父は少し小さくなって(病気のせいもあるが)、頑固になっていた。
かつての父はもう少し気が長く、頼り甲斐があったのに。
俺が大学院に行ったあたりから父の老いを感じた。
車の運転が明らかに下手になり、反射速度が低下しているのがありありとわかった。
親が老いたと感じた瞬間はショックだと聞いてはいたけど、確かにショックだった。

いざとなったら俺はその親を見捨てるかもしれないと思うと胸が痛む。
良心の呵責はまだ残っているし、実際にそう行動したら俺の心に凄まじい禍根と重荷を一生残すだろう。

それでも、俺は俺の為に生きるよ。これは貴方たちから学んだことだ。
俺の願いはただ1つ、俺にそうさせないでくれってことだ。
俺だってそんなことしたくはない。
けど、俺にも大事なものがあるから。
それがわかってもらえないのであれば、腹括ると決めてる。

まだまだ、失敗できないドミノ倒しの準備は終わらない。
ルビコンを渡る覚悟もできてない。
まぁどんな覚悟よりも渡った事実のほうが重くなるんだろうね、後で。

酔っ払いの戯言を聞いてるほどヒマじゃねぇんだよ。

こんのハゲがっ!と上司に言ってみたり。

よく考えたら相手は酔っ払いだったが、俺はシラフ(笑)

まぁいいや。
もういいや。
我慢しないことにしてるから。
てか一度言ってみたかったんだなぁ。ハゲにハゲって。自分ハゲたら言えねーかんよ。

てか酔っ払いでも言っていいことと悪いことがあんだろよ。立場の上下に関わらず。

良い評価なんて要らない。
俺は覆すのが好きだから。

テメーラ首洗って待ってやがれ。
明らかに幸せに生きてきた人間の予想を打ち砕いて踏みにじって生きてやんよ。
それが絶望で血吐いてきた俺の希望だからよ。
尤も、それに気付くことができる器じゃないよね、あなた達は。幸せそうな頭してて羨ましいな。

利己的な俺だが冷酷には成りきれなかった。

だから辛うじて社会の縁に背を向けながら踏みとどまっている。
だけれども辛い。

背負わなければ、非情に生きれば、目を背ければ、目の前の狭い世界を全てぶち壊せば拓けたかもしれない未来。

ただ勇気がなかった。
踏み越える勇気が全くなかった。

それだけの話だ。

条件は平等じゃあないから

前提条件が崩れた実験に意味はない。
しかし、人の生においてそもそも各々の環境は違う。
導く人がいるかいないか。
足枷があるかないか。
帰る家があるかないか。
それを背負うか否か。

言われてみれば、なるほど確かにそう聞こえる。

ソラミミあーわー。

じゃなくて。

「私達を使って上手く儲けようとしてるみたいに感じた」
とは、東のエデンのヒロイン、咲ちゃんの言葉です。

いやー可愛いですね、咲ちゃん。大杉くんが惚れるのも無理ないですわかります。

まぁ会社なんで、若い力を育てながら上手く儲けるのはいいと思うんですが、俺が引っ掛かるのは、
「今まであなた達は何してたんですか?今あなた達はなにしてるんですか?」
とゆう点。

(咲の言葉も突き詰めるとそういう理解になる、と思う)

海外競合がどんどん規模拡大する中、自分たちは何してました?
新製品の開発も海外展開によるコストダウンもしないまま、競争力が失われる段に至って、
「あなた達の時代です、ほら頑張って海外に出て工場作って製品売ってきてください」
ってオカシくないですか?


責 任 者 出 て こ い


今までの失策を明らかにしたうえで、出遅れを認めて、
「このままじゃ会社10年も持たないから若い力でお願いします」
と言うならまだしも。


上がりを決め込んだオッサン達と戦わなきゃいけないのかよ、俺も。