歩き出した迷子

そんなんこんなんで、自然に長岡に決定。

紆余曲折が長かったことから、中には

「どうせまた何か言い出すんだろ」

とゆう冷ややかな視線で見つめる人もいた。
当時の俺は、「どうせ誰も俺のことをわかってはくれない」って拗ねまくってた部分がかなりあって。

starさん他数名でしたからね、まともに話聞いてくれるの。

でも今は「わからないのは当然だし、わからなくていい」って思える。

わかってもらえなくても、同じ苦しみを知った人の気持ちがわかる、そのことが素晴らしいってことにようやく気づいたから。

ま、わからない人はどうせわからないんだし、って。

こんなカンジでスッパリ割り切れるようになったのは、バイト先の茨城人のお陰。こいつは似たような苦しみを知ってるから優しいし話が合う。

調子に乗るから面と向かっては絶対に褒めないけどね☆