これが俺の歩く道。

もういいんだ。

人として間違った道でも。

歩こうじゃないか。

堂々と歩いてやろうじゃないか。

親族から後ろ指を指されようが、

親から恨み言を述べられようが、

もう知らない。構わない。

その時はその時だ。

その時になればいい加減気づくだろう。

何かが間違っていたことが。

もっともその時、俺は悪者だろうがよ。