眠気覚まし。
久しぶりにコーヒーメーカーを使い、濃いブラックコーヒーをいれてみた。
メンソールの煙草と相俟って、去年の記憶が蘇る。
インターンシップ中に毎日四杯は下らなかった。
そして、ここ二年間の感情の大きな変化も思い出す。
去年の夏、air嬢&妹さまとサザコーヒーに行った(両手に花!)帰りのこと。
店を出てすぐに俺は、煙草嫌いの女性二人を目の前にしていた手前、自粛していた煙草に火を付けた。
air嬢妹さま「煙草一本で寿命が七分縮むんだよ?」
俺「望むところだ(苦笑)」
air嬢「いつからそんな挑戦的になったん(笑)?」
いつから?それだきゃあ言えねーな、と思った。
今は、死にたいなんて微塵も思っていない。早く人生終わればいい、なんて悲観もない。
むしろ煙草やめて長生きしたい、そう思うくらいだ。
何が俺を変えたのか?
たぶん、インターンシップで出会った先輩がた、starさん、air嬢、元バイト仲間の茨城人Y、研究室の先輩や後輩、厳しくも優しい教授・助手さま、そして今の彼女さん。
みんなが俺を認めてくれたから。
だから再び歩き出せた。
生きていたいと強く願いながら。
感謝してもしきれない。
ありがとう。
まだまだ頑張ってまいります。