大統領首班指名選挙な日

最初の夢はおもちゃがすきだったから、おもちゃ屋さんと書いた。
幼稚園のときだ。
そのあと夢はいくつも生まれては消え、いつしか何も考えなくなっていた。
俺は少し大人になったのか、それとも夢をなくした子供なのか。

だからだろう、夢を見続け、叶えた人を俺は尊敬する。

まだ叶えてなくても、見続けてきた人も尊敬する。

そしてそのために努力する人も。

大統領、遅刻しないで、時間どおりに行ってくださいまし。