茨城ご当地チェック

やたら長いけどやってみようか。

●「いばらぎ」と読み間違えられるたびに「いばらき」だと訂正するのに疲れている。
ええ、疲れてますとも。新潟の人々は、ニヤニヤしながら「いばらぎじゃないの?」とか言ってくる方が多くて。
あと、茨城を田舎扱いする。田舎ですよ、茨城は。でも新潟は、まともに生活できるの旧・新潟市の一部だけじゃねぇか(たぶん)。
長岡市は車がないと茨城以上に不便じゃねーか、オイ!何にしろ、丸井が見えるところに住んでいた僕にとって、この上ない屈辱。
● 大阪の茨木と間違えられるのがとても不愉快である。
地方のるつぼであるバイト先では結構言われる。新潟人に言われると若干不愉快。
●「黄門ばやし」は、水戸市民が誇るダンスミュージックである。
聞いたことはあっても踊ったことはありません。でも○○○音頭(○○○は小学校名)ってのは頭の上で丸作った記憶がある。
しょぼろ納豆が好物だ。
実家にいるときはたまに食べたかな。ちなみに新潟産の納豆は美味しくない。食えたモンじゃない、ってのが多い。
だから、「おかめ納豆」か「くめ納豆」だけを探して買ってくる。

●実家にトラックもしくはスーパーカブがある。
ありません。水戸中心部の人は滅多に持ってません。
●つくばと言わず「学園」と呼ぶ。
初耳。つくばとあまり接点がない。
●海水浴は大洗海岸である。
もちろんです。気合入れれば自転車でもいけます。
常磐線を使う茨城県民を「常磐ズ」と呼ぶ。
これも初耳。じゃあ僕は「常磐ズ」でしたね。
●国道6号線を「ろっこく」と言う。
常識です。実家からすぐです。
牛久市には、河童が住んでたと信じている。
牛久なら今もいても不思議じゃない。行ったことないけど。石井竜也が「河童」って映画も撮ったしね。
●古河を「ふるかわ」と読まれるたびに「こがです」と訂正するのがじゃまくさい。
県央の感覚では、古河は茨城とは思えない。
●ケガはがまの油で治そうとする。
有名だけど見たことない。
●水戸の南口のことを「駅南(えきなん)」と呼ぶ。
もちろんです。
●実は利根川の向こう側に飛び地がある事を知っている。
初耳。
水戸駅前の水戸黄門の像はやりすぎたと思いつつも、どうせならうっかり八兵衛も加えてほしかったと思っている。
確か黄門様の像が市内に3つあるから、どれか1つくらいお銀&うっかり八兵衛を加えてくれてもよかったんじゃないかと思ってる。
ビアスパークしもつまで、温泉に入って地ビールを飲むのが楽しみだ。
いつか行ってみたいです。
●ヘンに我慢強い。
そうかもしれません。
●ラ−メン屋に納豆ラ−メンがないと寂しい。
ないほうが嬉しい。
●日本唯一のTV&FMなし都道府県の称号は、かなりの屈辱である。
新潟来て最初は「あった方がよかったな」と思ったが、「アド街」が深夜にやってたり「ハチクロ」がなかったり、「JAPAN COUNTDOWN」がないってことに気づいた瞬間、東京と一緒ってことの利便性に唇をかんだ。
あんこう鍋を愛している。
1度しか食べたことない。
ひたちなかを漢字で書ける。
常陸那珂!!どうだっ!!
●家には笠間焼の陶器が1枚以上ある。しかも、日常的に使ってしまう。
実家に3枚あった気がする。昔はそれでカレーを食べてた。
●日本三宿と言えば、新宿・原宿・山方宿。
え?知らなかった(笑)
●国道125号線を「ワンツーファイブ」と呼ぶ。
下妻物語で国道125号線が茨城にあることをを知りました。
マックスコーヒーが「ジョージア・マックス」に変わっていたときはショックを受けた。
すっごいショックを受けた。そして段々マックスっぽさがどんどんジョージアに侵食されて失われていくたびに僕の中の何かが失われていった・・・
●取手に住んでいるが、住所を聞かれると「ええと、千葉の方だよ」と言ってしまう。
へぇ。
●黄門さまは尊敬しているが、徳川慶喜には愛を感じていない。
黄門さまを100とすると、慶喜公は30くらいかな。でも日本史でもっと慶喜を取り上げてくれてもいいと思う。「水戸徳川家出身の慶喜は・・・」って(笑)
●「かんぎん」と言えば、「第一勧銀」ではなく「関東銀行」のことである。
小学生の時から年末ジャンボを買っていた僕にとっては勧銀ですね。
●ファミレスは「ばんどう太郎」が好きだ。
聞いたことはあっても見たことがないです。
●体育や体育祭の開会式で県民体操をやたらとやらされたので、普通のラジオ体操ができない。
両方できます。天突き運動でみんな息が切れてた。マジでつらい。
日立電鉄の赤いチンチン電車に愛着をもっている。
もう廃線になりました・・・
●トマトのことを赤ナスと呼ぶ。
聞いたことあるような気がする。
筑波サーキットしかり、つくばにないのに、何でも“つくば●●”とネーミングするのは強引だと思う。
つくばみらい市だけは本当にやめてほしい。隣につくばがある以外何もないといっているも同然ですから。もっと誇りをもて!!あとつくば市から遠く離れた水戸線沿線にどっかの会社の「つくば工場」があった。つくば≒東京なのか、茨城では?
常陽銀行に口座を持っている。
家族は皆持っている。
●旅先の朝食で出てくる納豆がまずい。
って言うか新潟の納豆がまずい。
●「そーらにはつくばー、しろいくもー♪」と、歌える。
1〜3番、ソラで歌える。自分でもすごいと思う。
●特急ひたちに乗っている人の9割が日立グループの関係者の為、社内事情等の話は絶対にしてはいけない。
それは知らなかった。
●しかし、特急ひたちには生ビールが売っている上に、とても揺れる為、段々どうでもよくなってくる。
うん、揺れる。新幹線に乗った後に乗るとキレる。その逆は新幹線に感動する。
●夕刊がない茨城新聞に、田舎度が増幅される。
夕刊ないんだ・・・
●年配の人間の訛りはたしかにキツいが、常磐線で東京から帰ってくるときに、茨城に近づくにつれて訛ってくる女子高生達の言葉には気が付かない事にしている。
小山駅での東北本線水戸線の乗り換えは1分か2分しかない。水戸線蔑視だと思う。でもみんな文句も言わず走って水戸線に乗る。そこは既に茨城弁ワールド。ジャージを着た女子高生たちが大声で茨城弁で喋ってる。東京回りのほうがショックが少ない。利根川から茨城=田舎だから。両方田舎だけど栃木と茨城の違いを見せ付けられる方がつらい。茨城人の僕がわからん会話が飛び交っているんだもん・・・
●茨城人の「え」の発音は正確には「え」「い」の中間の音である。
自分がそうかも。
偕楽園の梅とツツジで季節の移ろいを知る。
偕楽園梅の花で春がきたなあって。ホント綺麗だから。
●やっぱり蕎麦といえば「けんちんそば」に限る。
え、けんちんそばは茨城名物?好きだけど山菜そばのほうがいいかな。
●実は戸隠蕎麦と称されているものの何割かは、常陸秋そばであることを知っている。
なんじゃいそりゃ?
●冬になると、「水戸カルタ」をやらないと気が済まない。
小学生の時市の大会まで行きました。各こども会のあまりのメンバーの急ごしらえのチームなのになぜか勝ち残ってしまった。市の大会では、レベルの違いを見せ付けられた。見えなかった・・・。
●都会に出た時、茨城弁で笑いをとったことがある。
都会には行ってないが、新潟県中越地方の人々に笑われまくった。「訛りがおもしろい」って。・・・あんたらも訛ってるよ。
ボタ山に愛着を感じる。
What’ it?
鹿島灘近隣の農家のでかい屋敷を「メロン御殿」と呼んでいる。
そうなんだ。
●家電製品は日立だ。
友人の父上が日立で、その友人の家には日立が多かった気がする。
●行動力が素早く、決断が早い。でも後先はあまり考えていない。
僕は優柔不断。でも後先は考えていない。
●ノアは野田と愛宕の頭文字をとって命名されたという事実に失笑した。
ん?
●だから、前例のないようなユニークなフォルムの水戸芸術館を作ったはいいが、変な形すぎて掃除できない事に、建物が出来た後に気が付いた。
ノアは知らん。が、芸術館の維持費に年間1億円かかるのは失笑。
愛宕山といえば前方後円墳〜と、水戸カルタの句がソラでいえる。
カルタ懐かしい。
●1日1回以上、納豆を食べる。
血をサラサラにするためです。何度も言いますが、くめ納豆orおかめ納豆限定です。
●栃木県よりは都会だと思っているが、目クソ鼻クソのような戦いだとも感じている。
栃木よりは都会だと思うけど、宇都宮に勝てないのがコンプレックス。
●スーパーといえば「カスミ」、コンビニといえば「スパー」だ。
カスミは学校帰りに毎日のように行ってた。スパーは次々とセブンイレブンに敗れ去った。
●「ニッセイ」とは日本生命ではなく、日立製作所だ。
高校生くらいになって、水戸市以外のひとと交流を持って、そうなった。
●「おはよう茨城」は、必ず見る。
昔見てた。いつの間にか時間が変わってた。これまたショック。
茨城県人気質を「怒りっぽい、理屈っぽい、忘れっぽい、飽きっぽい、単純、せっかち、口下手」なとど言われることに少し憤りを感じるが、3つ以上あてはまる。
全部当てはまる。忘れっぽいのがヤバイ。
●「つくば」と「筑波」には、大きな隔たりがあると思う。
「つくば」は学園都市地域のこと、「筑波」は旧筑波町&筑波山周辺ののどかな地域。間違いない。
●無アクセントの茨城弁は、コギャル語と相通じるものがある。
あ、似てるかも。
筑波山麓のがまがえるの歌が歌える。
知りません(笑)
●見栄っ張りで、人に凄いと思われる事が何よりも快感。
うん。
●でも公共施設としては都庁の1000億に次ぐ、800億の予算をかけて建設した新茨城県庁の使い道がなくて途方にくれている。
実家から少し行くと見えた気がする。あ、作ったはいいが、金がなくてエアコン使用禁止らしいっすよ!!茨城人の愚かさを笑ってください・・・
●地獄納豆とは何かを説明できる。
なんか堂本光一が出てる番組で紹介してたね。その1回しか聞いたことない。
●他府県人から「話し方が恐い」とか「喧嘩売ってるのか?」と言われたことがある。
よくある。茨城人からもよく言われる。
●語尾に「だっぺ」「べー」をつける。
他県の人によく言われるけど、僕はそんなことありません!!
●10年前駅ビルに突っ込む事故を起こし,運転手だけ飛び降りて逃げた常総線を仕方なく利用している。
常磐線で事故現場の横を通る。使いたくないなーと思いながら。
●なので,常磐新線の開通を心待ちにしている。
水戸には関係ないけどぜひ乗りたい!!にしても開通がずいぶん伸びましたね。99年開業と言われていたのに。
●「茨城県民の歌」が歌える。
同じ質問?ま、歌えるけどさ。
●「土浦全国花火大会」に行ったことがある。
友達少ないので行った事ありません。
●近所のもち撒きには家族総出で参加する。
そんな行事は知りません。
●車の運転をするときは、道路にある速度規制の2倍までならスピードを出してもいいと思ってる。
ペーパー歴3年です。
●2車線の道路の左側は、駐車スペースであると思っている。
水戸市内ではそんなことしたら非常に迷惑だ!!でもスタバの前にはいつも2台くらい停まっている。
常磐道から都心に入ると、「なんて電気の無駄遣いをするんだ」と憤ってしまう自分が少し悲しい。
それはない。
筑波山が紫に見えると、冬の到来を知る。
そうなんだ・・・。
●七五三は結婚式場を借りて、盛大に祝うものである。
そういうものなんだ・・・。
●すぐ近所に無料精米所がある。
コイン精米所(玄米10キロ100円)ならある。
コスモ星丸のキャラクターグッズを持っている。
なんじゃそりゃ(笑)
●買い物といえばジョイフル本田だ。
ひたちなかのジョイ本(←略してこう言います)のたこ焼き屋が大好き。スポーツオーソリティも行ったな。学校を抜け出してチャリでね。
●家にカラオケの機械がある。
祖母の家と親戚の家にある。
●サッパ船に乗って潮来十二橋めぐりをしたことがある。
存在を始めて知った。
●冬の楽しみのひとつは袋田の滝の完全氷結である。
あれはニュースになるねぇ。遠いから行かないけど。
●熱しやすく冷めやすい単純な性格だと思う。
うん、そうだね。よく一目惚れするし。
●怒りっぽい性格に、桜田門外の変血盟団事件五・一五事件二・二六事件など、歴史上のテロ事件にすべて絡んでいる茨城県人の過激な血を認識することがある。
するね。自分もその血が流れているかと思うと・・・。でも、天狗党の乱、加波山事件、筑波山事件も忘れてはいけません。
●休日は大心苑でテニスをするのが楽しみだ。
大心苑がわかりません!
水戸黄門が食したたといわれる水戸藩ラーメンが自慢。
日本で初めてラーメンを食べたのは水戸黄門だそうです。実家の近くに水戸藩ラーメンを出してるラーメン屋がある。出前の軽バンが走ってるのを見かける。でも食べたことない(笑)
サッカーJ1鹿島アントラーズが誇り。でも、J2に水戸ホーリーホックがある事は忘れている。
鹿島が負けると本気で落ち込む。水戸が負けるのには慣れた。あと水戸の観客動員の少なさにも慣れた。でも水戸Tシャツ(700円)を持ってる自分はすごいと思う。試合を見たことはないけれど。
干し芋農家が知り合いに多い。
旧友の親戚がそうだったな。うまい干し芋を食べることができた。でもそいつと絶縁してしまいもう食えない。そいつとの友情は二度と望まないが干し芋だけ欲しい。
●ひらがなの地名が多いので、宛名を書くとなんとなくまぬけになるのが不満。
つくば、ひたちなかかすみがうら、つくばみらい、か。前2つはいいと思う。後ろ2つちょっとなあ。
●国際科学技術博覧会 (科学万博)のテーマソング「HOSIMARUアッ!」が歌える。
当時まだ小さかったので何にも覚えてない。
●家のどこかに科学万博グッズがある。
科学万博で撮影した写真がある。記念コインと記念500円硬貨が家にある。

●筑波大の応援団が太鼓の音とともに演舞する「桐葉の舞」は少しキモい。
見たことありません。