そもそも。
大学はこんなに必要か?
もっとはっきり言おう。
貴重な学生時代の、少なくとも半年間、多ければ1年間を「連続的に」就活に充てるとゆう行為は許されるのか?
許していいのか?
国公立だろーが私立だろーが、多額の税金を投入して運営されてるわけで。
でも、人によっては数十社受けるおヒマがあるわけですよね。
で、数十社受けて十数社から内定貰ったり、一社だったりと、人によりまちまちなわけですが。
で、それらは主に文系であると。
(別に文系の方に恨みがあるわけではない)
一方では「文理問わない」なーんて募集かけるような業種があるわけですね。SEとか。
いやーズブの素人にシステム教えるのは大変でしょ………と思うのですが、それだけ人が足りないのでしょうね。
人員不足と激務の悪循環なんでしょうな。
で、だ。
やりたいことを学ぶ自由は必要だけど国の将来を考えるなら、どっかで何らかの形でバランス取るべきですよね。
理系と文系の求人倍率の歴然とした差はずうっと続いてるわけで。
ところが大学入試の時点ではこういう差はないわけですね。
むしろ地方大学なんかは理系のほうが倍率低い場合もあり。
そこが、大学と社会の是正されるべきミスマッチだと思うのです。
これ人口減社会において致命的だよなぁ。