実際どうよ?

カネの切れ目が縁の切れ目とは言うものの。

現実にそれをやったら、一族郎党から後ろ指を一生指されて生きてゆくのだろうな(笑)

(あ、かなり古風に言うと、僕は嫡男です。)



で、誰との縁って?
親に決まってるさ(笑)


なかなか腹は括れはしないのだけれど、
最近いろいろ考えた結果、「それも止むなし」という結論に至った。



俺は親に金銭的に非常に支えてもらったけれど、
精神を始めとする、非物質的な面では邪魔だてされた記憶はあっても
支えていただいたことは一度もないと感じている。

仮にこの先邪魔だてするようなことがあれば、
もはや容赦の必要性を感じていない。



人として、あるいは親として尊敬できない人達と、
顔を付き合わすのは正直御免被りたい。



ま、やるとしても、今まで金銭的にお世話になったぶんはお返しするつもりではいますけど。



順番は前後するかもしれんけどね。