そうじゃなくて!!!!

凡人と非凡は時としてイコールである。

それは天才と気違いが紙一重であるのと同じコト。
(気違いとゆう言葉の持つ差別的側面は無視してください)

アタリマエをアタリマエにやることのなんと難しいことか。
「普通のことを普通にこなす人」を凡人と言うのなら、あらゆる場面でそれができるのなら、
時として、それは周りから見れば非凡に見え、凡人ではない扱いを受ける。
本人の自覚症状はなくとも、本人の意に沿わぬことであっても。


たぶん俺にはできない。
いろいろバランスが崩壊してしまい、
昨夜も一人研究室で物を破壊しそうになるような俺には。


俺は凡人にも非凡にもなれない。
ずっと前からわかっていたことだ。
わかっているから、今ここにいる。
自分でわかっているから、ここへ来た。
ここへ来なければ、
大好きなあの人たちと、あとどうしても好きになれない人たちから離れなければ、
生きてはいけないと思ったから。
この選択は、たぶん、いや絶対に正しかった。
すたんどばいみーって奴だ。
地元じゃ俺を助けてくれる大好きな凡人2人にいつも頼っていたからね。


ただ、随分と歪んでしまったのに、妙にクリアになった視界が少しだけ、
ほんの少しだけ気持ち悪い。


俺は普通のことを普通にはこなせない。
だからせめて気違いになろう。
もしかしたら天才になれるかもしれんから(笑)