回想

イベントが終わったあと、反省会を兼ねた軽〜い打ち上げをして、部屋に戻って、洗濯機を回しはじめたとき、ちょうど相方さんから電話が。


面食らった。いきなり泣き声。

彼女はしばらくは喋れないくらいボロ泣きだった。

落ち着かせてから話を聞けた。

どうやら簡単な計算を間違えて怒鳴られてかなり落ち込んでいたらしい。

半落ちしながら(ときどき全落ちもあり笑)話すうちに、彼女の泣き声が治まっていくのが、目の前にいるかのようにわかった。

やっぱり彼女には俺が必要なのだろう。なーんて思いつつ、そんな彼女が心配になった。

しかし彼女が落ち着くと同時に眠気が3倍増し…。

冒頭のような結果になったわけであります。