思い出し照れ笑えないこととその他色々

ときどき恥ずかしいこと、キム○ク以上にクサイ台詞を吐く癖(っていうか天然かもしれん)がある。
「闇と光を経験した。貴女は光だった」
って何者だよ俺。

園子鳥羽には…ってその言葉にはだよFOMA P901i。もう少しなんとかならんのかキミ。
その言葉には些かの嘘も脚色もありませんが。

まだ好きとかではなくて、でも僕のした選択が正しかったのか、耳を塞いで目を閉じるのを止めた日から僕は毎日考えているのかもしれない。(バンプのパクリではなく、自分で書き留めたメモから発掘してきた。書いたのはオンリーロンリーグローリーの発売よりかなり前。)

たぶん、いや、絶対に正しかったという結論は揺るがない。彼女の幸せな話を聞くたびそう思う。僕にはできなかった、と。彼女の今の相方さんだからできることだと。

ずっと自分で否定してた過去をそうやって肯定した瞬間、僕は新たな光を得た。まだ生きててもいいんだっていう思いと多少は自由の効く世界。

けれども気付くとそれに甘えている自分がいる。傲慢になっている僕がいる。世の中の不条理に理由なく涙した僕はもういない。

全てを引っくるめてもう1度自分に問う。これで正しかったのかと。

答えはない。論理の逆立ちになるのかもしれないけど自分で生きてその正しさの証明をして、全ての結末を見届ける以外に方法が思いつかない。

それでいいんだって今は思おう。ただもっと頑張ろう。